工事進捗|フローリング編
今日は我が家のフローリングのお話です
スラブ打ちも終わり、内部木工事が始まりました
我が家の建坪はだいたい30坪
広すぎず狭すぎずといった感じなのですが
お部屋の空間を
少しでも明るく広く見せたかったので
フローリングは明るい色調の無垢材のカバ桜を採用しました
フローリングが敷かれると
コンクリートで無機質な空間が
明るく温かみのある空間になり、一気に家感が出てきました
『基礎マジック』で狭く窮屈な感じに見えていた
リビングでしたが
広くなった様に感じるから不思議です。
基礎の空間が狭く見える
基礎マジックのお話はこちら↓
無垢材のフローリングの敷く向きにも
縦向き、横向きがあり
お部屋が広く見えたり、雰囲気が変わったりと
向きを決める事もとても重要です
カバ桜の特徴は?
カバ桜の特徴は
カバ桜は木目がとても綺麗で程よい光沢があり、
明るめの色合いがお部屋を明るく、
ナチュラルな感じに見せてくれます
『北欧インテリア』や
『ホワイト系インテリア』など
明るめの色味のインテリアが好きな方に
カバ桜のフローリングはとても合います
パイン材も素敵ですが
黄味がかっているパイン材に比べて、
カバ桜は白っぽくややピンクがかった印象に
個人的には感じました
また、カバ桜は無垢材なので
一枚一枚、木目の模様が違い
人工的ではない自然な木目の模様も魅力です
無垢材フローリングは年数とともに色合いや木目に変化があるので
「経年変化」を楽しむ事もできますよ✨
実際に、、、住み始めてみると
カバ桜のフローリングの木目が
濃くなっている部分や
模様が変わっている?と感じる箇所があります
あとは無垢材ならではのサラッとした足触りが本当に好きです
吸放湿性に優れているので、
湿気の多い沖縄でも快適に過ごすことができます✨
湿気の多い沖縄、
梅雨時期になると
雨続きで流石にペタッとなる日もありますが
無垢材フローリングは
本当に気持ちよく過ごすことができお勧めです
我が家では畳間の和室と脱衣所を除き、
カバ桜のフローリングを敷いてもらいました
カバ桜の無垢材フローリングお手入れは?
我が家のカバ桜の無垢材フローリングには
自然健康塗料の『リボスオイル』で仕上げられています。
浸透系のオイル塗料は
木の中に浸透し、カバ桜本来の風合いや色味を損なわずに
表面を汚れから守ってくれます
リボスオイルなどの浸透系塗料の場合
お手入れは基本的に掃除機でゴミやほこりを取り除くだけです
水拭きは気になった時に行う程度で(数ヶ月に1回程度)
あまり頻繁に水拭きするのはNG
私は落ちにくい汚れがついた場合のみ、
中性洗剤を薄めて軽くスプレーしサッと拭き取ってます
無垢材フローリングは
お手入れが大変なイメージがありますが
個人的には簡単で、難しいと思ったことはありません
普段のお手入れをするだけで、
サラサラとした足触りで、快適に過ごすことが出来ますよ✨
今回はカバ桜の無垢材フローリングのお話でした
カバ桜は本当にお勧めです
検討している方の参考になれば嬉しいです
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